今回はACIDがなぜREMIXに適しているのか。どこがすごいの?と言った疑問にお答えします。
ACIDを使ってみて始めに行うのが音楽ファイルのアシッダイズです。
これは曲にテンポ情報を埋め込むわけなんですがこれを一度行ってしまえば後は勝手にテンポが同期してくれてNONSTOPも楽々制作出来るようになるのです。
これがすごい所なんですね♪
ではこのアシッダイズのやり方ですがビートマッパーと言う機能でメトロノームに合わせながらテンポ測定します。
ここで重要なのがEUROBEATの場合、イントロ(オープニング)からこれを測ってしまうとどうしてもビートがずれてメチャクチャな状態になってしまう曲が殆どです。
なので最初にまずダウンビートをどこに置くか?
※ダウンビートとはACIDでその曲を書き込むときに曲のどこからスタートさせるかという地点
これはEUROの場合は
リフの頭から取るのが正解です。
拡大してちょうど良い場所に置いて、もちろんスペースキーでモニタリングしながらココだな、というポイントからビートマッピングの開始です。
EUROは4つ打ちで一小節=4拍ですね。
つまりメトロノームがビートと同時に4回なるポイントにずらして合わせます。

こんな感じに。例はVOL.102収録のLIKE A CHILDREN / ROSEです。
大体合ったら次のステップへ
今度は小節毎に確認していきます。私はリフをそのまま4小節くらい確認したら次は41小節目へ数字を入力し飛びます。
EUROは大体の曲がリフから数えて41小節目が2コーラス目のリフ頭なのでここに飛んで確認。次は81小節目。

これは41小節目を合わせた図。これでLIKE A CHILDRENはBPM156.982と出ましたね。
41&81と合っていればもうメイン部分はずれることはないのでこれでビートマップ完了です。
これでACIDのトラックビューにアシッダイズされて選んだ曲が入るはずです。
後、曲によっては最初からビートがずれている曲が有るのでそれは一部で合わせて後で修正しながらREMIXしていきます。
ずれている曲の例としては
VALENTINO SAMURAI / MAX DUCATI
BURNING DESIRE / MEGA NRG MAN
LOVE HOTEL / REGINA
などなど・・・
後、レオの曲のリフ前は殆どビートがずれてます・・・
ちなみに修正の仕方はAltキーを押しながらドラッグして波形をずらして直します。
以上REMIX講座 アシッダイズ編でした。