私の車は普通じゃない。
なにしろその異常っぷりで雑誌の取材を受けたほどだ!
イシターク号取材時の様子先輩のサイトでも話題沸騰!お湯も沸騰!
構想半年、製作に1年も掛かってしまった・・・。色々無理難題を叩きつけたからだ。それによって発生した金額、およそ中古FIT二台分!!
つまり、私はFITを三台所有しているのと同じ(笑
何がすごいってこのFITには普通には絶対に履けないデカサのアルミを履いている。なんと
18インチまぁ、これだけなら日本に何人か居るが、私は8.5Jで225/40R18と言うあほなサイズ。しかもFITは元々4ケツでPCDは100。しかし!!!私のずっと欲しかったアルミはサイズが18インチのみの設定、しかも5ケツのPCD114.3・・・
車に疎い方はわからないかも知れないが、車にアルミを履かせるにあたってボルト&ナットの幅が決まっている。それがPCD。で、そのボルトが4本と5本と有る。コンパクトカーは大抵4本しかなく5本の物は履けない。
まあ4ケツを5ケツに変換するチェンジャーは市販されているので、それを使えば良いと最初思った。しかしPCDが合わない。じゃあPCDも一気に変換出来るキットを買えば良いだろう。・・・所が!!世界にはそんな物が存在しなかったのだ・・・
ここからが問題。
まぁこういう問題にぶちあたって人はどの行動に出るか。
1.欲しかったが付けられないのではしょうがないので、諦めて違うアルミを選び、我慢する。
2.そういう物が無いなら作ってしまえば良い!道は自分で開くものだ!!
3.途方に暮れる。
私は・・・もう気づいたと思うが2番を当然選んだ(笑
『どんなに金がかかっても良い。お願いします。と』
そこからまず、設計、材質選び、加工、熱処理、仕上げ、と3ヶ月掛けて世界に一セットしかない、いわゆるワンオフの変換スペーサーを作ってもらった。これを作った人は二度とこんな大変な仕事は嫌だと洩らしてたらしい(笑
よし!これを使えばアルミが履ける!・・・はず。
が!履かせてみたら・・・そのスペーサーのせいでタイヤが鬼のように外にはみ出している(汗
それで店の人から電話が・・・『これじゃ走れねえよ』
正確には
まっすぐしか走れなかったのだ(爆。
ハンドルがまったく切れない・・・はみ出し刑事、情熱系だ(笑
そこで、最大の問題をクリアしたかのように思えてさらに問題が・・・まるでRPGみたいに事件が起き続けた。
じゃあしょうがない。はみ出た部分を多いかぶせれば済む。実はこれが一番お金と時間が掛かった。予想以上にはみ出していたのでとんでもない大変な作業になる。ワークショップの人がどうしていいかわからないと嘆いた。口で言うほど簡単じゃあない。もう、レーシングカーを作るようなもんだ(笑
実際に作業現場に何度も立ち上がったがとんでもない車が徐々に出来ていった。
その頃にショップに雑誌の編集者が来ていて『この車が出来たら取材させて欲しいと』二つ返事でOK!
そんなこんなでようやく1年越しの完成!
その晴れ姿がこれだ!
ちなみにエアサスで全sageだ!
